子どもは保育終了後、家庭に帰り温かい家族に囲まれて生活することが望ましいが、家庭の事情等でどうしても定時にお迎えのできない子ども達を幼稚園でお預かりし、好ましい環境や好ましい人間関係の場で、子ども達の正常な発育を援助する為に預かり保育を実施しています。
天気の良い日は園庭で外遊び、雨の日はお遊戯室に玩具を広げて遊んだり、絵本の読み聞かせやビデオ視聴をしています。
このように預かり保育では異年齢の子ども達と一緒に遊ぶことにより友達の輪を広げたり、小さなトラブルも経験しながら友達との接し方を身につけています。